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撮影を終えて、バンガロー小屋のところで麦茶をいただきました。
向こうの観光協会(?)の方と少し話をしました。
それによると、昔ここは民家の藁葺き屋根の材料を取る、なんにもない雑木林だったそうです。
その中から野生のツツジが次第に数を増やし、たくましく生き延びてきたとか。
こうして一般向けに公開を始めたのがちょうど1年前だそうで、世間にはまだまだ浸透してはいません。
しかし、この南伊豆町の頑張りと今日のハイカー達の反応を見ていますと、この調子で数年地道な努力を続けたら、伊豆の新しい観光地として大ブレイクしそうな予感がします。
Canon EOSKissデジタルN
Canon EF85mmf1.8
ISO100、絞り優先オート |
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